絵手紙

絵手紙(えてがみ)

絵手紙の特徴

絵手紙(えてがみ)とは、広い意味では絵が描かれた手紙のことで、古くからある手紙の一種ですが、今では下の絵のような特徴的な、筆文字と顔彩で描かれた画風をさすことが多いです。

マルマン 絵手紙用ポストカード 画仙紙(越前)

この画風は「ヘタでいい ヘタがいい」というキャッチフレーズの元、書道家の小池邦夫さんが始め普及しているもので、たくさんの愛好家がいます。